子供の作品の保管の仕方♡ 一手間でピカソ風?!

息子が持ち帰る制作作品も、一手間加えて飾れば芸術品!!

先日、ばーばが来た時に、「この絵、綺麗に貼ってあったら、なんかピカソの絵みたいに立派やね。」と言ってくれました。

〈パッと見、謎な絵を、ピカソと言ってくれるばーば、流石だな!!と思いました。〉

息子が小学校で書いた絵を玄関に飾る

息子も、大喜び!!

息子
おばけの絵やねん!

絵の話を沢山して、得意げ♡

 

大人から見てよくわからない絵も、話を聞いてみたら、子供なりのすごい世界観があったりして、とっても面白いですよね?!

皆んなにみてもらってる感を子供自身が感じらられるように、うちではリビングに飾っています

 

貼り方は、ただ、画用紙にすでに貼ってあったので、周りは100均のマスキングテープでぐるっと周りを貼っただけ!!簡単です♡

マスキングテープ

これだと壁紙も破れなかったので使っていますが、もしお家でされる場合、壁紙が大丈夫か確認してからお使い下さい!

 

子どもが年間で幼稚園から持ち帰る作品はどうしてる??

働いている時は、1年で描いた絵と、壁面は「おもいで」として、春から書いた順番に全部をひとまとめになるように付箋を貼って、リボンで閉じて持ち帰ってもらっていました。

園によって違うかと思いますが、息子は

「さくひんぶくろ」として、袋にざっくり入れて持ち帰ってきます。

幼稚園の作品袋

幼稚園の作品袋2

母の日、父の日などの作品はその都度持ち帰ってくるので、私は100均の透明なチャックがしまるケースに入れています。

 

子どもの作品入れは、B4サイズ以上がオススメ

B4サイズ!透明は中身が見えてわかりやすい!

年長用にまたこの春休みの間に新しい作品入れを購入予定です。

幼稚園の作品袋3

これは、はみ出てますが、、笑

全て、ざっくり入れていまいます。

kei
作品展などでつくる立体は、リビングである一定期間飾ったあとは写真に納めて、さよならしています!




子供の作品は子供にどうするか決めてもらう

なかなか難しいのがどの基準で処分するか、、ですよね?!

全部置いておくにはどんどん作品は増えていく。しかも、何年置いておいたらいいのだろう、、、。見返すのか??と。

 

選ぶといっても、

自分が見て素敵!と思うものと、子供がこれ好き!と思う作品は違ったりしますよね?!

当たり前です、、感性が皆んなちがいますから。

 

それに、子供のお気に入り作品には、

「描いているときにこんなことをして楽しかったなー。」

「先生に褒められたなー。」

などの思い出がついていたりするから、お気に入り♡だったりもする。

とは、頭でわかっているが、全てを置いておくわけには、なかなかいかない、、、。

うちでは残す作品は、直接子供に聞いてみることにしています。

 

とりあえず毎回息子に聞いてみる!

kei
いつまで飾っておく?!
息子
お父さんの休みまで!、、、

 

数日後。

kei
休みだいぶすぎたよ、、
息子
これはもーいいかな。でもまた見たくなるかもしれんし上あげといて!

 

作品「上げといて!」とは

子どもの作品を棚にしまう
このように、寝ている洋間の収納棚の上。右側に、作品の置き場を作ってありますのでそこにしまっています。

袋に入るだけ!と決めて、自分で選りすぐりを入れてもらって、ここに収納。仕切りはオムツが入っていた段ボール。

 

洒落た収納グッズじゃないので見た目は悪いですが、段ボールは頑丈!仕切れたらそれでいいので、私はこれで十分です。

作品は後から見返すかと聞かれたら、、この総お披露目会をする時に、

 

息子
年少さんのも見よー!!

となったり、春休みにじーじばーばが来てくれたら、またお披露目するので、、それくらいですね。

 

でも

年少、年中これだけでも、成長を感じられて見ていてワクワクしますから、次は年長!!

更に楽しみです♡



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