幼稚園児は電車(乗り物)でひらがな練習!!
“でんしゃのひらがなれんしゅうちょう”を使ってみた!
息子は平仮名よりも、プラレールがやりたい!遊びたい!!
みんなそうだと思います。。。
でも、幼稚園の息子自身、平仮名読めないのは嫌だったり、お手紙書きたいなーというときに書けないのも嫌。
だから、平仮名は書けるようになりたいし、読めるようにはなりたい。
難しいですよね。。。
どうやって「ひらがな」の練習をする?
とはいっても幼稚園児。いきなり読めたり、書けたりするはずはなくて、練習が必要なのです。
でもまだ、「字を書けるようになるために必要な練習だよ!」では、子供にいまいち分かってもらえない。
あれもしたい。これもしたい。
でも、あれは嫌これ嫌。。どーしたいんだ、、笑
息子と色々関わる中で徐々にみえてきたのが
ただ単に「文字」として、
〚あ』を書くのは、意味がわからない。らしい、、
『あいすくりーむ』
『ありがとう』
これを書きたいために、『あ』の練習をするならばやりたい!!!と主張した息子。
ひらがなドリルを初めて買ってみた
幼稚園年中組になったころ、お手紙を皆んなからもらうようになり、自分も書きたいから練習したい!と言った息子。
そんな時に買ってみた初めてのひらがなのワーク本です。
初めてにはピッタリな、とても見やすいワークでした!
実際に息子が練習してみました
ろ、ろ、ろ、、、これが嫌だって、、、笑
横にちゃんと、『ふろ』、『ろうそく』
とあるのにね、、、。
お兄ちゃんの代わりに、娘が喜んで使ってます!
まぁ、でもその自己主張もわからんでもない。うん、、なるほどね。
そう思うなら、いいやんその意見♡
子どもに合わせて、自家製ひらがな練習表を作成
ということで、まず、自家製平仮名板をつくりました!!
平仮名とカタカナと書いてみました。
何故作ったのか、、
私が表を書いていると「なにそれ?」と興味ありありの息子!!
さらに、、
え?お母さん書けるん?
う??うん!笑
お母さんも練習したから書けるようになった
初めは書けんかったん?!
そーよ!初は書けないし読めないし、鉛筆の持ち方もわからんかったよー。
一緒やなー!!
なんか素朴な疑問が色々あったんだろうなぁーと思えた瞬間でした♡
産まれて6年。すっかり大きくなってなんでもできるようになってきたから、私は欲を出してしまっていたのだなぁと。
まだまだ初めてなことにチャレンジ中!!
『何で?どうして?』が沢山ある中、子どもなりに葛藤しながらも成長しているのだと感じました!
電車大好きにもってこい!電車の名前で平仮名書いてみよう!!
我が家の、プラレール大好き!!な息子のためにあるような平仮名ワーク!
お友達が、我が息子が電車好きなのを知っていて教えてくれました!!
読むのも、この電車の説明なら読みたくて頑張って読む、、。
やっぱり『やりたい!読みたい!』
子どものこの気持ちをどう引き出してあげるかだなぁと思いました。
このワークは本屋に1冊しかなかったので、ネットとかの方があるかもしれません!!
口コミで広がっているらしいですよ。
ゲームみたい!!なひらがなワークも必要?!
何冊かひらがなドリルを買う中で、単純に『平仮名を書く!!』だけではない物が、嬉しいんじゃないかな、、??と私の勘でチョイス!笑
で、こちらも買ってみました。
こういうドリルの『しょうぼうしゃ』を書くのは、息子的にも苦じゃない様子。
ただ数字も書き順も今から覚えます。
数えるのも今からです。
なので、シール貼りや迷路、数字つなぎがあるこちらのワーク本だと、興味をもってやってますね!
(平仮名よりこっちが楽しそうです)
15分でも机に向かう!春からの小学校に向けて
周りの友達と話していたら、私が知らなかっただけで、かなりの家庭が普通にワークを毎日していました。びっくりしました!
幼稚園でももう始めている!まわりのおうちワーク事情
★公文に通っている。
★チャレンジを取っている、、、。
だから平仮名も読めるし、書ける。
え??私が思っていた以上に皆んな凄いんだけど、、、。
焦る必要はないのは分かっているが焦る私がそこには居ました。
大丈夫大丈夫、小学校行ったら書けるんだから!!
わかってるし、たぶん人には私もそういうだろうけど、、、、。
そんなこんなで、ちょうど興味をもちはじめたから、「でんしゃでひらがなれんしゅうちょう」と、「もじかずちえ」、をやりはじめたし。
ナイスタイミング!!
とりあえず1回15分を、週に2.3回はできたらいいなぁー♡と、言葉掛けをしています。
おうちワークの声かけもコツがいります
息子の面白いところは、
「○時になったら練習したら?」と言われると嫌。
でも、
「何時からやる?決めて好きにやってねー。」
だと、決まって「4時になったらやろかな?!」と言う。
子供が自分で決めるって大事なんだなぁと思っています。
ただ、ほっといたらいつまでもプラレールやトミカの世界を堪能していますから、まだまだ言葉掛けは必要です。
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