学資保険どうしてる?子育て中の、貯金の仕方

子育て中の、学資保険について

子供が生まれたら、将来のために貯金が必要!?

子育て中の貯金について

よく、「子供が産まれるんだけど、学資保険どうしてる??」「というか、自分の保険ってどうしてる?」などなど聞かれます。

学資保険って、難しくて分かりにくいイメージですよね!でも、賢く貯めたい、、。

当たり前ですね。


初めて学資保険に入った時は

実際私も息子を妊娠中から「学資保険」について色々と調べていましたが、あの頃はまだ若くて色々な資料を読むだけで疲れて、理解半分?!したかな、、、よくわからないなぁ。

みたいになっていたので、とりあえず、何社か資料を請求して、ざっくり読み、率のいい会社に決めました。

と言っても、話しを聞いたわけでもなく、私の野生の勘?!で、大丈夫だろう、、みたいな感じで夫婦で相談して加入。

なんとなくて、見直しもせず、、、でした。笑

真面目に考えるようになったのは、保険屋さんの話しを聞いてから!

保険屋さんに話を聞く

旦那さんの知り合いが、一度保険について話しだけでいいから聞いて欲しいということで、来て下さってから真剣に考えるようになりました。

その時は本当にまーったく???が飛ぶ感じでした。

二回目に来て下さった時に、ざっくりですが、将来かかるお金の目安を作ってきてくれました!!

ライフプランですかね?

 

一言でいうと、

kei

えっ?!子供一人育てるのにこんなにいるのか、、

 

育ててもらった親に感謝しかなかったです。

目が飛び出ました。。笑

 

たくさん学べましたが、我が家の求めるような学資保険がなかったので、その時は加入しませんでした。

知り合いの保険屋さんだからって、必要ないなら加入しない!!

断る勇気は必要です♡

でも、すごくためになり、よくよく考える機会になりました!

子育て中、貯金0になる事態に

なぜ貯金がなくなったか

二人目を妊娠中に車を急遽買い替えることになり、夫婦貯金は全額使いました。

つまり、夫婦貯金については、貯金0円!!

 

これ急になにかあったら、やばいな、、、状態になり、そもそものライフプランを考えなければ、生活できなくなりかねない、、

との思いが強くなりました!!

理想と、現実、、。難しい!!

 

我が家はお金の管理が私なので、旦那さんはざっくり理解しているはず?!くらい。

旦那さんが管理しているというお友達もけっこういます!家庭で得意な方がした方が平和ですもんね♡

kei

以前、ライフプランナーさんに来てもらった時に、若干トンチンカンなことを話していた旦那ちゃんには、その後我が家の家計事情を家計簿などで説明しました!!

そんな時間も作ってなかったなぁーと気付けました!

 

お金については、夫婦で理解しておかないと、大変なことになる、、と感じたので、それ以来、家計は夫婦共通理解!!を心がけています。

(最近まったくしてないな、、、。しよう、、。家族の未来のために!!)

 

話が逸れましたが、なので、二人目の出産の時には、私もお金について、家計について、勉強しよう!!と思ったのです。


0からのスタートで、貯金を計画する!

まず、学資保険について理解することが必要

そもそも学資保険とは何かを理解する必要があると思いました。

子供が産まれたら学資保険!みたいなイメージがありますが、勝手なイメージで本当に必要なのか?と見極めは必要です。

学資保険(がくしほけん)とは、子どもの教育資金の確保を目的とした保険のことで、基本的な保証内容は他の生命保険などと同じく、毎月決まった額の保険料を払い続ければ、主に祝い金や満期学資金として、契約時に決めた子供の年齢に合わせた給付金が受け取れる保険のことです。

冷静に将来のことを考えるといろいろな不安要素がある……。景気が良いとは言いがたい昨今、なんとかお金は増やしたい、、、。

あと、保証があると安心である。

 

では、学資保険の目的は

学資保険には主に二つの目的があり、一つ目は子供の教育資金を準備する貯蓄としての役割、もう一つが「親に万一のことがあった場合でも教育資金が準備できる」という保証の2点です。

これ!まさにこれです!

絶対長生きして、孫を見たいです♡でも、

いつ、何時何があるかわからない、、、しかも大黒柱の旦那さんに何かあったら困ります。

彼は「大丈夫や、家のローンなくなる!!あとは任せたぞ!」とか冗談を言っていますが、、、

私は縁起でもないことを言うのが大嫌い。

 

それでも、やっぱり学資保険に加入する、しないは別にしても、親に万が一のことがあっても子供達が苦労せずに過ごせるお金を作っておくのは、どんな形にしても必要だな、、と思いました。

自力での貯金でも保障ができるなら、それで十分!

つまり、家庭にあった形で貯蓄できたらいいわけです。

ポイント

学資保険を選ぶために、資料請求を!

たくさんの学資保険の会社があります。

山のように、それぞれがパターンの違う、コース?を持っていたり、、、難しい。

わたしが参考にしたのは、人気商品というサイト、、、笑

 

当てになるかわからないのでとりあえず、サイトみて気になった会社自体のサイトを見て、気になったのを2つくらい資料請求!

最近はよく、保険の窓口?!

無料で、自分にあった保険会社とプランを相談できるお店がある。

 

ただ、こちらは会社によりますが、窓口なだけで、実際に保険を使う時には、自分で手続きしないとだめで、手間だったとも聞きました。

リビングなどの地域新聞には無料相談していただき、アンケートに記入いただけば商品券をプレゼント!とか、ありますが、、、自己判断です。簡単に上手い話は、、、ねぇ。。

ケーキやお茶をいただきながら、みんなでワイワイ質問できるマネーカフェ!などもありますよ!!

これは私も一度機会があればいきたいのです!他人の質問で、自分が気がつかないことを気付かせてもらえそうですよね♡

自分に合った見直し方法は様々ありそうです!

 

一度利用するのもありだと思います!

 

あくまでも参考に…★

 

気になる会社の話は、詳しく聞いてみる

我が家の場合は、資料請求した会社からいかがでしたか?と電話があり、、、。

素直に「難しくって全然理解できなくて、、」と伝えたら、

「よかったら入る、入らないは別として、ライフプランナーと一度話してみませんか??」と言われ。

あたりまえですよね、、売るのが仕事だしね。

 

私は性格的についつい加入するタイプではないし、納得しないなら断るタイプなので、来てもらいました!!

kei

断れないタイプの方はオススメできませんが、、、ライフプランナーさんの話しは聞く価値ありだと思います。

もし来てもらう場合、加入しよう!と思っても絶対に、その場で決めずに、もう一度はきてもらうのをオススメします。

 

加入は冷静に、納得してから。断る勇気も必要

一人になって冷静に考えたら疑問がでたり、、納得できない場所やわからない所がでたりします。よくよく考えたら、損じゃない?とかもあります、、こちらが賢くないと上手く丸め込まれることもあるのです。

一度、説明を聞いたことがあったのと、すでに息子が、学資保険に入っているから、気づきましたが、

「これ結局率全然よくないよね。」とか、、

「ちょっとまって?一時支払いがこの年齢?意味なくない??」とか私は帰ってもらって冷静に見直したらでてきました。

kei

向こうも商売ですからね、、はい、、、。

 

で、次回来てくださった時に、さらに突っ込んだ質問をしたら、

「奥さん知識あらはりますね、、保険扱ったことあります?」と。

「ちょっと色々な会社さんに説明してもらううちに理解してきました!」と返すと、

「おっしゃる通りで、保険のカラクリがあったりもします、、、」などなど、ありました。

悪気はないけど聞かないとわからなかったりは、ありますね。

ちなみに、私は保険ついでに気になることを聞いてみました!

住宅ローンの金利について!

ふるさと納税について!

案外教えてくれましたよ!こちらもせっかくなのでいい情報は仕入れたい精神で挑んでみたらさらにプラスになることがあるかもしれません♡

納得してから、学資保険に加入する、しない!を決めると良いかとおもいます。

保険を選ぶ

私が学資保険を選んだ基準

私がポイントにしたのは

■例えば、100万円の場合、利率はいくらか?

kei

家庭によって違うとおもいますが、最終的にもらえる額の目安は必要かと思います。

 

 

■どの時期に支払いされるか?

kei

兄弟がいる場合、2歳差、3歳差などで出費時期が違いますよね?!

一気に入学があったりと重なります。

ライフプラン

はここでも役にたつかもしれません!

 

 

私が最近知ったのはこれ!

貯金の代わりに学資保険

将来的な税金対策としてはおすすめできる

学資保険も広義の意味では生命保険で、契約者に万が一のことがあれば死亡保険金が受け取れます。死亡保険金は相続人1人につき500万円までが非課税枠となっていますから、税金対策としてまとまったお金を一括で保険金に変換しておき、もしお金が必要になった場合は解約返戻金として手元に戻すという方法は生命保険ならではの方法といえるでしょう。

今、定期貯金に入れようとしているお金、来年だとその額の半分は足してもらわないとだめになる。と、とある銀行でいわれました。

例えば分かりやすい金額。

100万入れたとしよう。で、0.35%

来年だと、50万プラスしなければ率は0.03くらい、、、、

え???

そんはにプラスしなきゃだめなの??ですよね。

しかも、0.03って。

貯金のかわりに学資保険?!と一瞬よくわからないかもしれませんが、そういう手もあります。

一つはお父さん名義。

二つ目の学資保険の名義はお母さん。

とか、名義をわけるのもできますよね。

使い方は人それぞれにできるということです♡

保険は雑誌に学資保険!!とあるから、とりあえず学資保険は入ろう!!みたいに、わけもわからずに入るのはオススメしません!

が、理解して納得して上手く利用するのは大事だと思います。

さらに!!


【まとめ】 一度ライフプランナーさんの話を聞いてみよう

来年には保険も値上がりするらしいので、入りっぱなし、、、な方も見直しをする、チャンスかもしれまん。

保険貧乏になってたりする方。どうせなら値上がり前に見直しするのが吉かと思います!

 

とにかく一度、ライフプランナーさんの話しは聞いてみるだけの価値はあり!です。

保険屋さんを、苦手と思わないで、プロの話を聞くだけでも「家計」「貯金」に対する考え方が変わり、ためになります。

まずは知る事から始めましょう!

私も、久々に家計の見直しを検討しなければ、、と思っています!!