風邪?花粉症?温度差?子供の鼻水。受診の目安
この鼻水は風邪なのか?温度差なのか??花粉症か?
子どもの鼻水を観察して病気対策!
我が家の二人は鼻風邪をもらいやすいです。さらに、息子は炎症〈風邪〉が治っても、鼻水が詰まってしまいやすい。
これがかなり厄介で鼻水は出てこないのに奥にはネバネバがある、、。
耳鼻科で吸ってもなかなか出ないし、頑張って大人用の細い鼻吸いを先生も試みるが怖くて暴れてしまう息子。先生もちょっと危ないからと断念。
とりあえず、薬でネバネバをやつけましょう!と今も通っているところです。
アレルギーはあるだろうな、、、調べても調べてなくても薬はそうかわらないから、、と先生に言われて今はまだ調べてません。
鼻が詰まりやすい子どもは一度アレルギーチェックも
アレルギー検査は血液検査でわかり、そのアレルギー源を避けて生活できる利点があります。
息子の場合、
鼻水が出ていなくても、イビキをかきはじめたり、口内炎ができると、風邪の前兆、、と5年たってやっと最近傾向がわかってきました。
耳鼻科の先生によく言われるのが、
「鼻水の色が、『透明』『うすい黄色』なら家で薬飲んで、鼻吸い器でしっかり吸ってあげて様子みて下さい。」
「夕方に、『緑鼻水』や、『黄緑』になってきたら、すぐ来てー。細菌かもってことね!夜に黄緑でてたらアウトやし。朝はまー寝て起きたあとやしかもやけど、、気になったら早めにきてー!!」
と言われます。
この、鼻水が黄緑、緑鼻水はもー風邪ということ。
ウイルスか細菌に感染している状態みたいです。
我が家の娘2歳鼻水をかんだらかならず、
と聞きます。
私が鼻水をかんだ息子に、
と聞いたり、
と言うからでしょうね。。笑
子どもの鼻水の色と傾向・対策
そう。
見極めとしては、
- 透明はアレルギーや気温の差でもなる。風邪のひきはじめかもしれない。
- 黄色は風邪をひいている。朝方は夜寝ているあいだに詰まったのがでて黄色になったりもする。
- ドロ黄色、ドロ黄緑色は、副鼻腔炎になりそうだったり、ウイルスじゃなくて細菌によってなっていたりする。
鼻水の色がポイント!!
分かりやすい説明をみつけたので添付します!
透明でサラサラした鼻水
気温の変化やほこり、ハウスダストなどの刺激でも起こる「アレルギー性」のものです。細菌やウィルスを洗い流そうとしている場合が多いです。発熱や咳が無いなら様子をみましょう。
白っぽく粘り気のある鼻水
風邪の症状です。ウイルスに感染している場合に見られます。無色透明の鼻水に比べて鼻づまりを起こしやすくなります。
黄色・緑色の鼻水
風邪の場合と副鼻腔炎にかかっている場合が考えられます。
風邪(細菌やウィルス感染)の場合は、死んだ細菌やウィルスが入っているためで、治りかけに多くみられます。
副鼻腔炎にかかっている場合は、副鼻腔に膿が溜まっているためです。なるべく早く耳鼻科を受診しましょう。
ミナカラ
中耳炎は熱がでたら、、と思いがちですが、熱がでなくても、なったりします。
鼻をキツくかみすぎたり、鼻水を子供がズズっと吸ってしまうとなりやすい様子。
うちは鼻を優しくかみ、鼻水吸いを使ったりして自分で吸ってなくてもなります。
努力してもなる時にはなる!!しかたがない、、菌が耳に行ってしまいやすいのです、、、。
なると、耳は痛いし、連日耳鼻科通い。
できるだけ鼻水がでたら、早めに対処してしまいたいです!!!
子どもの、鼻水のかみかた
娘は2歳にして、鼻水をふん!!とかめるようになりました。
お兄ちゃんの姿を見ているからでしょう、、、見て学ぶって大事だなと感じます。
まだ1歳のころは、すすってしまわないように
ママ鼻水トッテ
を愛用して、悪化しないように吸ってましたが、私がきまって風邪をもらっていました。
トホ、、、自分でかめると助かる!
教え方のコツは
http://www.wanpaku-kids.net/advice/advice004.html
遊び感覚で習得できたら子供も親も嬉しいですね!
子供の花粉症とは?
子供が花粉症かどうかを判断するポイントの一つは、熱があるかどうか。
花粉が飛散する時期に熱がないのにくしゃみ・鼻水が止まらない場合は、花粉症の可能性があります。また、目のかゆみや充血の有無も、花粉症かどうか判別する指標のひとつです。
花粉症の主な症状といえばイメージされるのはくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどですよね。
私も花粉症、、辛い。。。
大人の花粉症と子供の花粉症の違い
しかし、子供の場合はくしゃみがあまり出ず、鼻づまりが多い傾向があるようです。
だから、我が家の息子は診察してもらうと「この雰囲気はたぶんアレルギーもあるよね、、」と言われているのでしょう。
子供の鼻は小さいため、つまりやすくなっているそうです。
鼻がつまると花粉が入り込まないため、くしゃみが出ない。
見た目では分かりづらい鼻づまりですが、見分けるポイントは子供が口を開いているかどうかです。
寝ている時に口開いてる?とよく診察で聞かれます。鼻づまりを起こすと鼻で息ができないために口呼吸が多くなり、口を開けていることが多くなるからです。
子供でもアレルギーのお薬も点鼻薬も症状にあわせて処方されます。ただ、点鼻薬はその人によって相性があるからイマイチ治らないなら変えてみるし言うね!と言われています。
息子はシュッとでる感じがどーもキツくて喉に垂れるということで、点鼻薬は違うのに変えてもらったことがあります!やりやすい、、、と、本人も納得で点鼻薬を使ってくれるようになりました。
気になる場合はかかりつけの耳鼻科や小児科で花粉症やアレルギーのお薬をもらうと、楽にはなると思います。
検査もすぐできるようですので気になる方はしてもらって下さい!
小さくても花粉症は最近はあるようです、、、。2から3歳から、花粉症があるなんなてびっくりです!
子供の花粉症の症状も添付しますので、ご参考までに、、
<少し粘りのある鼻水>
花粉症による鼻水は、大人の場合はサラサラとして水のようですが、子供の場合は少し粘り気があります。これも、鼻づまりが主な症状となる一因です。
<目の症状も高確率で出現>
子供の場合は目の症状が起こることも多いです。目の充血や目のまわりのむくみなどがよく見られます。子供が頻繁に目のあたりをこすっていたら、目の症状が起こっていると考えられます。いしゃまち
で、子供の花粉症対策は?!
とりあえず、対策ですよね、、。
- マスク!をして外出。
- 家に帰宅したら手洗い、うがい!
- ジャンバーなどは外ではらってから、入る。
- 洗濯物の部屋干しなどで部屋を加湿!
他にあるかなぁ???
とりあえず、空気清浄機があればそれを使うなどをして部屋の中のアレルギー源を減らす!
思い浮かぶことをして、花粉症シーズンを上手く乗り切りたいです!!
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